About Us

あたりまえのことを、
あたりまえにできるようにする。

まちを支える交通に、民主的参加の回路を導入する仕組みづくり。

We are

日本の交通利用が全国的に減少に転じる中、我々はまちにおける「移動」こそ、まちの源泉であると確信します。

我々は、まちの移動を支える交通がどうあるべきか、何を改善すべきか、といった議論を支えるプロ集団です。

MaaS have & is

Mobility as a Service、通称MaaSとは、交通資源を統合し、一つのサービスとして運用する交通政策の概念です。2014年にフィンランドの大学にて修士論文として発表されたのち、2017年にMaaS Allianceが4つのレベルを定義し、世界中で実装が行われてきました。日本でも、鉄道、道路、バス、自転車等、各交通手段に分けた交通政策が統合されつつあります。

We think

日本国内における公共交通政策は、「交通事業を続ける」といった方向性で語られることが多く、そのために専門的な検討が行われることが殆どです。しかし本当に必要なのは、「公共交通はなぜ必要なのか」という検討です。

We realize

その検討は、「どのようなまちが必要なのか」というゴールと紐づける必要があります。価値観が多様化した現在において、こうした検討は、価値観の似ている専門家や行政職員だけでは難しくなっています。
「町のあるべき姿」について客観的に描き直す作業は、市民参加なしには成しえないのです。

We DO / Support Creativity

弊社は、「地域が作る地域の公共交通を実現する」をビジョンに掲げ、こうした検討のできるスキルを自治体職員、市民などが簡単にできるよう広げ、全員で検討できる仕組みづくりを、ダッシュボードの開発・提供等を通して行っています。

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